記述方法は、常A4サイズの白紙を使用し、必ずワープロソフトで作成すること。英文履歴書は、英語で記載した履歴書書類のこと。日本の履歴書と同様、自分の今までの仕事の経験や保有する業務スキルを記すが、英文履歴書の場合は個人情報よりも、業務の内容や仕事の詳細について記載することが多く、つまり職務経歴書としての意味合いが強いといえます。それは、欧米では履歴書を、入社に必要な形式的な書類ではなく、面接や採用合否の判断材料とするためでなのです。ただし、現在はメールで履歴書を送付するよう求められることが多く、Wordが電子履歴書の標準となっています。項目は、希望職種、 技能・適性、学歴、職歴、資格・賞・出版物、信用照会先・個人情報の順で記述しましょう。英文履歴書は、アメリカではresume(レジュメ)、イギリスではcurriculum vitae(C.V.)といいます。